DIYクラフト・端材で作った猫まきびし
猫のために何か作りたいけれど、日曜大工的な大物はアイディアが浮かばないので、小さな猫のおもちゃを作りました。
猫まきびし・テトラ
Webで作り方を見つけました。前足でじゃれたり、くわえて運んだり、どこの猫も大喜びのようです。
中には綿を詰めますが、またたびや鈴を入れてアレンジもできるようです。面白そうです。
和室の畳に敷いた帆布とキャットポールに巻いた綿ロープが、それぞれ少しずつ残っていたので、それで作ることにしました。
我が家の猫仕様
ハンターの習性なのか、おもちゃや猫じゃらしを捕まえると噛みつきます。
かみかみ、かみかみ…ひたすら噛み続けます。
ちぎれて誤飲してしまう心配があるので、壊れやすいおもちゃは人間が見ている時にしか出しません。
帆布と綿ロープなら、噛んでもちぎれたり、糸が歯にひっかかったりする心配はなさそうです。針目が表にでないように細かく丁寧に作りました。
11号の帆布なので生地が厚く縫いづらく、1辺4cmの小さな物のわりに手間がかかりました。
中には大好きなレジ袋を詰めてみました。
前足でちょいちょいと触って、くわえて寝床に持っていって、かみかみ…。
初日は義理で少し遊んでくれました。しかし、それ以降、投げても転がしても、そっと置いておいても、一切見向きもしません。
長い綿ロープを振ると跳んできます。帆布を敷き直しているときもじゃれついてきます。猫まきびしの素材が嫌いなわけではないはずです。
となると、形か大きさか中身か…。
材料はまだまだ残っているので、リトライします!
次は中に鈴を入れてみようと思います。
遊んでくれなくても、作ることが楽しいのです。
本当は喜んで遊んでくれることが一番嬉しいのですが…。
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