賃貸DIY・ハンディクリーナー専用棚

2024年9月25日

充電式のハンディクリーナーを購入しました。

我が家の猫は、オーソドックスなキャニスター型の掃除機は、見ただけでどこかへ隠れてしまいますが、ハンディクリーナーなら、猫が寝ているすぐ横で使っても、いっこうにお構いなしで寝ています。

充電式ハンディクリーナー

とてもコンパクトで、付属のノズルなども充電スタンドに収納できます。
どんなインテリアにもなじむ、室内にそのまま置いておけるファッショナブルなデザイン…らしいのですが…隠したい!

居住空間が狭いので、できるだけ何でも収納していまいたいのです。
とは言え、押し入れやキャビネットには収納してしまうと、普段ちょっと使いたいときに出すのが面倒。

隠す

普段の生活の中で見えるところに置きたくない!
けれど、見えないところには置き場所がない。

つまり!見えるところに置いて、見えなくすれば良い。

使いたい時にすぐ手が届く場所、充電のためコンセントの近く、床に直置きしない、充電スタンドに埃がたまらない…久々の日曜大工です!
今回は端材だけ、すべてありもので作りました。

和室と洋室の境には引き戸があり、 引き戸のすぐ隣の壁には、キャビネットを置いてあります。
引き戸は、人間が出入りしない側を幅15cmほど、常に開けてあります。猫の出入り用です。
猫が出入りするので、物を置くこともできず、デッドスペースになっています。
そこで、下段は猫が通れるようにトンネル状にして、上段にハンディクリーナーを置くことにしました。

収納

下段は猫が余裕を持って通れる高さ、上段はハンディクリーナーを出し入れできる高さです。
念のため天板は固定せず取り外せるようにしましたが、天板を開けなくても問題なく、ハンディクリーナーを出し入れできます。

延長ノズルだけは収まりきらなかったので、棚の背面にフックをつけて、そこにノズルを引掛けるようにしました。

コンセントはキャビネットの反対側にあるので、キャビネットの裏にコードを通しました。

本当は…

白に塗装したかったのです。
しかし、ハンディクリーナーを隠そう!と思いついて、寸法を計りつつ、家にある材料で作れそうと気づいた途端、とにかく作りたい!
あいにくペンキは無かったけれど、とりあえず出来上がってから塗装すればいいか…。

完成してしまうと、まぁ、これでいいか…。
なんとなくいまさら塗装するのも面倒で、白木のままです。
でも、棚を目にするたびに、やっぱり白いほうがいいなと思うのです。

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